「夢みるシャンソン人形」で大ヒットを飛ばしたフランス・ギャルの続く
ヒット曲「涙のシャンソン日記」をはじめギャルの新しい歌を集めた
素晴しいアルバムです。
フランス・ギャルはフランスの人気女性歌手シルヴィ・バルタンと
フランソワーズ・アルディに続いて台頭して来た新進スターですが、
「夢みるシャンソン人形」で1965年のユーロビジョン・ソング・コンテスト
に優勝して以来フランスは勿論ヨーロッパで確実にスターの座に
昇ってしまいました。
お父さんはロベール・ギャルと云って「ラ・マンマ」等数多くのシャンソン
を書いている作詞家です。中学生の頃学友達のすすめもあって歌を
やろうと思いテープレコーダーに吹込んで練習したり、ギターを勉強
したりしました。1963年9月彼女が16歳の時、お父さんの友人である
ドゥニス・ブルジア氏にテープを聴いて貰い、10月9日彼女の17歳の
お誕生日にオーディションを受けて彼と契約を結びました。
11月にデビュー盤「はじめてのバカンス」(Mes
Pre-mieres Vrais
Vacances)(※注:「恋のお返し」が正しいデビューです。)が
出ましたが、これが翌64年の前半にパリで大ヒットし一躍その名を
知られる様になったのです。そして「ジャズ・ア・ゴーゴー」、や
「クリスチャンセン」「シャルマーニュ大王」等のヒットで、今ではパリ
の若手二大人気女性歌手と云われるシルヴィ・バルタンと
フランソワーズ・アルディの間に割って入る人気をかち得ています。
彼女は小柄で可愛いく、大人しくてしかも茶目ッ気のあるお嬢さん
で「可愛いフランス人形」と呼ばれ若者等のアイドルとなっています。
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